6.ターゲットから考えるWEB戦略【WEB戦略概論I】

WEBマーケティング
だいふく
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WEBでもそれ以外でも、マーケティングにおいてターゲット像を明確にすることは非常に重要で結果に直結するところです!

今回はターゲッティングについて解説してきます!

WEB戦略の肝はターゲッティング

WEB戦略において、ターゲット像を明確にすることは非常に重要です。

この提供する商品・サービス・情報はいったい誰が求めているものだろうか、どんな人がお客さんになってほしいか… 

マーケティングを行うマーケッターは、常にターゲットのことを想像し、考えて戦略・施策を練ります。

ペルソナマーケティングと言われる手法で、架空のターゲット像を作りだしてそのターゲットはいったいどんなニーズや悩みがあり、どういう訴求をすればこのサービスを利用してくれるのか

という感じでターゲット像を明確化し、あえて「どんな人でもウェルカム!」のような訴求ではなく本当にそのターゲット像だけには100%心に刺さる訴求をすることで結果を出すのが基本です。

だいふく
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今はネット上に商品やサービスがあふれかえるオンライン戦国時代です、WEB戦略でもターゲットを明確かし、あえてターゲット像を絞り込むことで取りこぼしを防ぎ確実に顧客をゲットする必要があります。

ペルソナマーケティングで作りだされる架空のターゲット像は、年代や性別はもちろん、その思考やニーズ、悩みなどもリアルに想像し、本当にこんな人がいる気がしてきた!というくらいキャラを作り込みます。

WEBディレクター時代は「絵に描けるくらいターゲット像を明確に想像しろ」とよく先輩に言われたものです。

ペルソナマーケティングのターゲット像例

ペルソナマーケティングで作りだされたターゲット像を、ペルソナといいます。

ペルソナとはどんなものになるのか、例を挙げてみましょう!

大阪市にある●×歯科医院が、新しい矯正器具を採用・取り入れました。
インビザラインという、見た目で矯正中とわかりにくい器具です。
費用はそこそこかかりますが、この新しい道具を利用してどんどんWEB集客をしていきたいです。
さぁ、どんな人がターゲット像になるでしょうか?

このような条件だとしたら、どんな人がターゲット像になりえるでしょうか?

もちろん、単純に家が近い、矯正を考えている…みたいなパッと思い浮かぶ要素があると思います。

それらを取り入れつつ、都合よく考えすぎないようにターゲット像を作りだしていきましょう!

ターゲット像(ペルソナ)の一例として、このようなものがあげられます

26歳 女性 大阪府高槻市在住(実家) 大阪市内で勤務

某有名会社で営業の仕事をしており、年収は約450万円ほど。
学生時代から自分の歯並びは少し気になっていたが、両親から矯正を勧められても、治療なんて面倒だし、見た目が気になるからと矯正を拒んでいた。

社会人になり、職業柄人と接する機会も増え、自分の歯並びを気にするように。
笑った時に相手が自分の口元を見ているのではないかと、疑心暗鬼になりだした。しかし、矯正器具をつけての勤務はまったく気が進まない

 

学生時代に矯正をしていた親友に相談したところ、非常に親身に聞いてくれた。
「面倒で費用もかかったが、やはりやってよかった」と聞き少し後悔する。
友人の同僚でマウスピース矯正をしている子がいると教えてもらう
選択肢が色々あることを知り、自分が納得する矯正や方法があるのではないかと調べはじめるように。

 

「歯並び 高槻」「歯並び 大阪市」で検索してみる

このペルソナ像、いかがでしょうか?

本当に、こんな人いそうですよね

じゃあ次に、このペルソナ像はどのような点を重視して歯科医院や矯正を選ぶでしょうか?

このペルソナ像はどのようなことを考え、何を重要視し、何を気にしないか…

だいふく
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ペルソナを元に考えると、矯正時の見た目はもちろん、費用面通いやすさ医院はどんなところか…等様々なところが想像でき、どのような訴求をすればいいのかが見えてきませんか?

このペルソナ像を元に、想像できるニーズの例を挙げてみます

【ペルソナが望むこと】どんな矯正に対するニーズを持っている?
・綺麗な歯並びにしたい
・治療期間をなるべく短くしたい
・矯正器具はあまり目立たせたくない
・矯正に失敗したくない
結構具体的になってきました。
 
では、このニーズの次にくる「歯科医院を選ぶフェーズ」ではどのような点を重視するでしょうか。

【ペルソナが歯科医院を選ぶ基準】どのような訴求が刺さる?

  • 安い値段ではないので、技術の高い信頼できる歯科に決めたい(技術力重視・失敗したくない)
  • かかる費用を明確に出しているか(誠実か)
  • 設備の揃っている医院がいい(設備が技術に繋がると考えている)
  • 治療開始前に充分説明してもらえそうか(誠実か)
  • 複数の施術の中から、自分の最適を選んでくれるか(誠実か)
  • (物理的に)通いやすいか(通い続けられるか)
  • 矯正以外の治療もしてくれるか(付加価値)
  • アフターケア等はどうなっているか(支払い後のサポート)

さぁ、このペルソナの考えが手に取るようにわかってきました!

このように、ターゲット像の思考やニーズ、悩みを丸裸にしてそこに対して訴求していくことがWEB戦略において必要です。

まずは身近で想像しやすい商品やサービスで大丈夫ですので、ペルソナ像を想像してみましょう!

だいふく
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そしてそのペルソナは何を望んでいて、どのような情報をどう伝えればペルソナの「心に刺さるか」をばっちり考えられるようになれば、もうあなたは立派なマーケッターです!

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